菩提寺の仕事

菩提寺は、墓檀家様のお墓・葬儀・供養を承ります

生前墓(寿陵)に相応しい、桜下庭園樹木葬

桜下庭園樹木葬
桜下庭園樹木葬

一般的な永代供養墓は、規定年月後、掘り起こされて、合祀の墓に入ります。そして読経がされます。
その点、京都天が瀬メモリアル公園にある桜下庭園樹木葬は、掘り起こしが一切、ありません。
13年後も、17年後も、ずーっと残ります。つまり、半永久的にあるわけです。
そんな樹木葬は生前から、自分達・自分が入るお墓として準備される方が圧倒的に多いです。

桜下庭園樹木葬でお墓は完了。じゃあ葬儀は

京都天が瀬メモリアル公園主催の光明寺。参事村上

そんな桜下庭園樹木葬ですが、近年の傾向として、葬儀も申し込まれます。
村上の終活セミナーでいつもお話をするのですが、終活は大きく、3つに分類できます。
健康・お金・供養です。このうち、生前で準備できるのが、この供養です。
供養・・・身内を送って、法要をする事だけではありません。
自分たちの供養を考えます
自分達の供養って何か?自分たちの葬儀とお墓です。

この2つを決めてしまうと、終活の3分の1は、終わります。後は健康で、元気に暮らす事です

菩提寺の安心感

瑠璃光院
瑠璃光院 山門

お骨を預かっていただくお寺様の事を菩提寺と言います。
最近は民間の大型霊園ができて、お寺のご縁が無くなっている家も、多く見かけます。
仕方がない事ですが、やはり、お世話になるお寺があると安心します。

お寺との付き合いというと、檀家条件が、気持ちのハードルになります
檀家になると、寄付金とかお布施とかを強制されそうで・・・

そんな事はありません。一部の寺院です
墓檀家という扱いがあります。墓檀家はお墓の事だけでお世話になります
・・・そんな意味です。

しかし、檀家様でも、墓檀家様でも、お世話になっている寺が菩提寺である事に変わりません
そんなお寺様と付き合うのに、無理する事はありませんが、菩提寺があるという安心感は大きいです

菩提寺にお世話になれる事

菩提寺にお世話になれる事・・・これが大きい事なのです

菩提寺は墓檀家様・檀家様のお供養を承ります
その故人様を含めた、ご縁のあるご家庭の安寧を願って読経します
葬儀・納骨・追善供養と、故人の冥福を願って、読経をします
葬式に僧侶による読経は要らない・・・そんな方もおられす

しかし、京都天が瀬メモリアル公園の桜下庭園樹木葬をお求めの方は
菩提寺によって永代供養をして頂ける訳です
また、葬儀もお世話になれる事は、ほんと安心です。
お葬儀の後の供養の仕方も、何でも、相談できます