1人用の永代供養墓
1人用桜下庭園樹木葬

一昨年のお話です。家族3人がお墓を求めに来られました。長男さんと、既婚の長女様とご主人さまです。見学された日は契約されませんでしたが、後日、また3人で、契約に来園されました。

「母親のお墓です」「母親は早くに離婚して一人で、僕たちを育ててくれました」「母親はずーっと一人だったんですが、いつも一緒にいてくれました」「再婚もしなかったし・・・。」

やはり、長男が思う母親像は感謝の念がいっぱいですね。これはいつも思います。母親でも、さっさと再婚して、子供の事を気にしない母親も、時々、お見受けします。お墓の仕事はどうしても、家の成立ちの話に入っていくんです。でも、両親の話や家系の話を聞かせてもらったら、よりベターなご提案ができます。

独身の長男さんの事を考えて、「お母さんと一緒に入るお墓を作りますか?」「将来、配偶者と一緒に入れるお墓を作りますか?」「お母さんを祀る気持ちは素晴らしい事です」「でも、それ以上に、お母さんは貴方の幸せを願っていると思いますよ。」「いくつになっても、あなたはお母さんの子供です」「素敵な配偶者に出会う事が、お母さんへの恩返しですね」・・・こんな話をしました

現代って、何故、こんなに結婚に対して、臆病なんでしょうか?それはいいとして、村上の提案で、お母さんを祀るお墓と、自分と将来の配偶者のためのお墓を求められました。ほんと、素晴らしい事です。

永代供養墓には大きな欠点があります。村上はいつも思います。これをクリアすれば、お墓の悩みは全て消えます。また、いつかのブログで説明したいと思います

京都天が瀬メモリアル公園 光明寺参事 村上