機会があれば、僧侶の説法を拝聴している村上ですが、これは、ほんと、役得です。
今回は諸行無常(仏教用語で、万物は流転していて、変化・消滅が絶えない事)の用語を現在の状況に合わせて、説明された僧侶の話です。

もともと、諸行無常は、仏教の根本思想の三法印の一つです。三法印は「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」です。類義語で「盛者必衰」・・・平家物語の語りで有名ですが、世の中のものは、すべて移り変わりますよ。当たり前の事ですが、真理ですね

コロナ禍が始まって、半年、明らかに、追善供養の機会も減少しました。3密を避けたいお気持ちは理解できます。この半年、相談が沢山ありました、「今月、父親の一周忌があります。でも、コロナで親戚を呼ぶのも憚って・・・。どうすればいいですか・・・?」皆さん、悩みは同じです。答:無理する事はありません。

でも、7月、コロナの収束が見え始めた頃、急に、追善供養のお勤めをされる、おうちが増えました。やはり、皆様の供養の気持ちは冷めないものですね

ここ、しばらく、僧侶の説法に、こんな話が増えてきました。現世は全て諸行無常です。全ては、はかなく、移り変わります。すべての行いも常にあるものではありません。言い換えて、明けない夜はありません。やまない雨はありません。きっと、明日は、雨も上がって、朝日がさして、いい日になりますよ。今、皆さんの憂いの、コロナもいつか終息して、明るい明日が来ますよ。僧侶は、そんな事を言って、皆さんを勇気づけられます。
素晴らしい、お説法です。

京都から、このブログを書いてますが、今日の感染者は一桁でした。このまま、終息に向かえばうれしいです。