偕老同穴のお話

夫婦【お客様の声】現場にいる村上との会話です。

今日は偕老同穴のお話

偕老同穴という言葉ご存知ですか。偕老同穴(かいろうどうけつ)とは、共に暮らして老い、死んだ後は同じ墓穴に葬られること。転じて夫婦の信頼関係が非常にかたいことを意味する・・・・とあります。

結婚式でよくお話されますね
数年前、甥っ子の結婚式でスピーチを頼まれましたので、何分かしゃべりました。

この話をしようと思いましたが、今の若い子には分からんわな、と思い、やめてしまいました。

でも夫婦が最後には一緒に同じお墓に入るって、当たり前の事なんですよね。

でも、多くのご家族としゃべっていると様々な夫婦模様が見られます。夫婦間の温度差・・・よく感じます

桜下庭園樹木葬はご夫婦を基準に考えました。でも、一人でも入れます。

メモリアル公園内に、ご主人とご主人の両親(舅・姑)の入っているお墓があるのに、桜下庭園樹木葬を買われる奥様がおられました。自分だけは、嫁いだ先のお墓には入りたくない。嫌いな親戚がいっぱいいるし。死んでまで、そんな思いをしたくない。私は私。嫁いだ先の人間ではない。お気持ちは、少しわかります。

また、夫婦なのに別々のお墓を、2つ購入された方もたくさん、おられます。

桜下庭園樹木葬

桜下庭園樹木葬2人のお墓

良くあるのが、ご主人に内緒で購入される方・・・。これはもっとも気を使います。いつも無印の封筒で送ります。ばれたら、お父様におこられるとの事でした。

でも、いつもお客様に説明するのですが、プレートのお墓には夫婦の名前を彫刻します。そして、2人で一緒に入ってもらいたいのです。何故か、お墓は子供たちへのメッセージと思います。子供達が夫婦の名前が彫刻してあるお墓を見て、「いつも喧嘩していた両親やけど、ちゃんと一緒の墓に入ってるやん・・・」そんな事を考えて、自分たち夫婦のあり方を見直してくれたら、夫婦墓の価値がありますね。

夫婦はうつせみの契り、あの世までとは・・・。熟年離婚が増える中、しかたが無いのかも知れませんね。この偕老同穴(かいろうどうけつ)の言葉、死語にはしたくないものです。