納骨堂について考えてみました

お墓の事

納骨堂は、現代にふさわしい供養です。最近、堂内墓所という宣伝、TVでよく見るようになりましたね。そうです。お墓がビルの中にあるのです。都市圏では土地がないので仕方がないですね。価格が良心的な所もあります

光明寺主催の東京御廟は京葉線町屋駅前から1分です。そのロケーションと素晴らしい施設で1霊位38万円です。墓参ブースは自動遺骨搬送システムで墓参者はゆっくり拝めます。この原稿の執筆時には、全部、納まっているそうですが、改葬で空きがあるかもしれません。

しかし、多くの納骨堂は納骨箱の積み重ねです。失礼な言い方ですが、ちょっと、高級なロッカーのような感じです。そこに納めるだけでゆっくり拝めないところもあります。また、多段式なので、同じ列の参拝者がおられたら、待つ事になります。

高いところは別ですね。こういう墓参のしやすさを一番に考えた納骨堂は空調もあって、穏やかに墓参できます。それこそ京都の東●浄苑なんか150万円もしますから・・・。でも、夏は涼しく、冬は暖かく、ゆっくり拝めます。

こんなところもあります。お寺が主催する、小規模の納骨堂は、本堂のそばにあり、勝手気ままに墓参りできないところがあります。ですから、本堂を開けてもらって、墓参りするのに、事前に連絡を入れて、お布施が必要なところもあります。

また、遺骨を預かるだけの納骨堂があります。これは一切、墓参りの概念ではなく、お骨が棚にずらっと並んで、預かっているだけ。当然、立ち入りはできずに、厨子の前に設置してある観音菩薩を拝む事で、墓参になります。このタイプは管理費が要らないです。

京都で有名な納骨堂も管理費も必要です。大体3000円/年、この管理費が滞ると合祀墓に移されます。でも、納骨堂は、墓参の為の遺骨の管理場所と考える方が正しいですね。いつか、合祀されて、土に還っていきます。

そして、永代供養のお経は合祀墓の前で読まれる事になります。寺が管理する納骨堂はお骨を粗末にすることはありませんので安心してください。

天が瀬メモリアル公園の桜下庭園樹木葬はもともと管理費を頂戴しません。だから無縁になることく、永代に渡って供養されるという事です。他人様とお骨が混ざる事はありません