墓じまいを調べてこのページたどり着かれたお客様、必ずあなたの代で墓じまいをしてください。きっと、お客様の心の中に、自分の代でしなければ・・・・そんな思いがありますよね。そのお志は立派です。次世代に任す事は心苦しいですね。墓じまいに損得はありません。ここでは、墓じまいの手順を簡単に約5分で説明しています。耳を傾けるだけです。それで、墓じまいの概略はつかめると思います。でも、実際は気遣いするところが沢山あります。墓じまいは悪行ではありません。先祖を新たに祀る善行です。この説明動画を作成した村上は多くのお客様に墓じまいを説明しています。墓じまいは相手のある事です。難しい事がいくつかあります。説明動画を見て、不足があれば、資料請求をしてください。判らない事はいっぱいあります。問合せしてください。
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墓じまいは悪行ではありません
初めまして。光明寺参事村上と申します。天ケ瀬メモリアル公園で、永代供養の案内をしております。この動画では、墓じまいをご希望の方に、村上が、音声でできるだけ簡潔に説明して参ります。墓じまいをする理由としては、距離の問題、お寺様との関係、娘様だけ、孫ができないなど、各ご家庭で、様々な事情がありますが、墓じまいは悪行ではありません。先祖の墓をしまって、新たな供養を始める善行です。後の供養が大事なんですね。
まず、墓地の種類を知る事です
墓じまいをスムーズに行うには、まずお墓の種類を知る事です。公営墓地、民間資本の墓地、寺院墓地、村墓地、みなし墓地、すべて、方法が違います。墓じまいや改葬を相談される時は、必ずこれを確認してください。墓地の種類が分かったら、手順を踏んで、墓じまいにかかりましょう。みなし墓地や、お寺の管理下にあるお墓は、気を付ける事がたくさんあります。詳しい手順の載った「墓じまいの教本」を差し上げています。墓じまいが決まったら、出した遺骨をどこに納めるか決める必要があります。
手順の概略です
手順の概略です。まず、墓じまいの意向を墓地管理者に伝えて指示を仰ぎます。次に施工業者を決めます。施工業者に快く作業して頂くために、施工前には閉眼供養(お性根抜き)をしましょう。施工業者は様々で、安くするコツもあります。また、墓じまいと並行して、改葬手続きという事務作業が必要です。この改葬手続きは、役所での事務処理ですが、この時点で、出した遺骨の納めるところが決まってないとできません。改葬許可証が発行されれば、事務処理は完了です。
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永代供養のお墓をお薦めします
お骨を納めるお墓を考えましょう。お骨がたくさんある場合や次世代に墓守を頼めない時、寺の合祀墓が楽ですね。ただ、合祀墓は名前も刻まれず、他のご家族とお骨が混ざることになります。身内のお骨が他人と混ざる事を嫌うご家庭は多いです。そんな方には永代供養のお墓をお薦めします。写真は京都市内に作られた夫婦の永代供養墓です。管理費は不要ですが、13年後には合祀墓に入り、永代供養の読経が上がります。
合祀されない永代供養墓
身内のお骨が、合祀されるのが辛い方には、永代供養の樹木葬をお薦めします。このお墓は、一度入ると、掘り起しはありません。2人まで入れて、名前をプレート刻み、お墓は永久に残せます。京都府宇治市、平等院から5分のところに、芝生の霊園墓地があります。環境は抜群です。この中に、永久に合祀されることのない樹木葬があります。管理費も要りません。だから、墓じまいされた後に、新たな供養の場所としてお求めの方に人気があります。寺院が主催していますが、無宗教の方でも申し込みできます。
京都天が瀬メモリアル公園
樹木葬の資料請求、または問い合わせをしてください。資料は天ケ瀬メモリアル公園から送ります。資料請求の受付・各種ご相談は村上が担当しております。ご相談の方は、フリーダイヤルがあります。シバフレイエンサンパイ、と覚えて下さい。スマホからの問い合わせもできます。下のバナーをクリックすると問い合わせフォームが開きます。名前と住所だけで資料が届きます。墓じまいの教本、プレゼントのところにチェックを入れて下さい。相談事や、質問を書いてもらえば必ず返事を書きます。そして、現地を見学してください。お墓は、肌で感じる事です。資料請求、お待ちしています
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光明寺参事 村上