先日、大阪の方から電話を頂きました

「今、60台ですが、自分の最後を身内に頼みたくないんです」

ちょっと、訳ありでしょうか

お話は「主人を送って・・・
自分の最後を誰に頼めばいいですか???」

・・・。

桜下庭園樹木葬は本当に安心できる個人のお墓です
そのため、最後の施設として多くの質問を頂きます

・・・

答えを言えば
後見人(保佐人)を立てるとか養子縁組をするとか

「そんな事はできません」

近年はNPO法人で看取りをしてくれるところもあります

「ちょっと心配です」

京都天が瀬メモリアル公園では、「ひとり葬」という葬儀があります。

これは、お1人の方を、お寺がお金を預かっておいて
亡くなられたら、連絡を頂いて、ご遺体を引き取りに行き、
火葬申請して、火葬・収骨・骨葬・納骨・永代供養というプランがあります

これは、メモリアル公園に遺骨を納骨できる方に限定されます
メモリアル公園は光明寺というお寺が運営しています
当寺を菩提寺とされる方だけの、ひとり様用の葬儀プランです

すでに、多くの、おひとり様が、申し込まれています
生前で、自分の、葬儀・収骨・納骨を頼めるのは安心ですね
当然、金銭もお寺に託しておけます

でも、寺のできる事はこれだけです
現場の看取りではありません。拾骨・納骨の依頼だけですね

寺の仕事はお供養です

日常生活の後片付けまではしないですね
ですから、最後、全てを片付けて、
どこかの施設に入られて、
介護士さんに、最後の処分の仕方を伝えてあげればいいですね

・・・ありがとうございます
・・・まだ、60台なので、ゆっくり、考えます
・・・でも、一つ、問題解決ができたので、安心しました
・・・納骨場所は、お世話になりたいと思います
・・・まず、主人を納骨して、自分も後から入れるように・・・

お寺は、皆様に安心を与えるのが本業です
近年は、ひとりの方が増えました
遺族のある方は、大きな安心があります
でも、本当に、頼れる身内がおられない方も多いです
そんな方にとって、当寺は、現代の駆け込み寺かもしれません

コロナ禍の中で、自分の最後を決めたい方が増えました
遺族に負担のかからない、葬儀とお墓と供養・・

皆さん、思いは同じです