2021年、春の彼岸法要

2021年3月20日、14時より、春の彼岸法要が執り行われました

ご僧侶5人による、仏説阿弥陀経です。約20分の読経の後、22歳で得度を受けた女性僧侶による、法話もありました

光明寺も、若手の僧侶が出てきました。この法要の中心を勤めた僧侶も今年30歳、実家がお寺ではありません。自らの意思で、得度を受け、仏門に入った若い子です。

きちっと、永代供養のお勤めをしていただくことはありがたい事です

高齢化が進む、一般寺院では、次の後継者が見つかりません。だから、無住(住職のいない)お寺が多いのです。仕方のない事です。お寺の運営は、難しいのです。寺離れ・後継者の問題・・・

なんか、寺の本質を忘れているような気がします。お寺にお世話になるのは、葬式だけではありません。遺骨を預かっていただいている、菩提寺様とのお付き合いが大事ですね