有名な葬儀店で、家族葬・200万円

驚きました。規模の小さいお葬式を売り文句にされている葬儀社での事です

京都だけではなく関西でも多くの葬儀会館を有する葬儀社の実話です

驚きました。家族葬の相場、今は100万円を切るのが普通です。葬儀導師をお願いしても、100万円を超える事はありません。規模にもよりますが・・

告別式をする一般葬ではありません。家族葬です

近年の葬儀は、ほんと、小さい規模になりました。音楽葬・密葬も増えました。家族葬ではお通夜をする意味がありません。でも、この200万円の葬儀をした葬儀社は、お通夜もして、誰も来るはずのない告別式をして、200万円の葬儀をしたのです

悪い事ではありません

故人を送る事に、金額は関係ありません。葬儀社の判断で、告別式をした方が良かったのかもしれません

故人を送る事に金額の問題はありません

でも、やはり、全ての事に相場があります。家族葬、つまり、告別式をしない、身内だけの葬儀・・・宗教者へのお布施を入れても、200万円は高いです。

どう思われますか

故人を送るのに、正しい・間違いはありません。でも、葬儀担当をしている村上は、多くの方の気持ちを確認します。故人を送る気持ちは変わらないけれど、葬儀社の言いなりになって、高額の葬儀代金を支払う事に、疑問を持たれています

葬儀も変わったのです

家族葬に面子は不要です。100才に近い母親を送る娘が７５歳、ほんと、長寿が進んで、立派な葬儀が不要になりました。大きく分類すれば、火葬費を別にして、密葬は２５万円まで、葬儀導師を呼ばない音楽葬は４５万円まで、葬儀導師を手配して、葬儀・釜前読経・初七日・戒名授与・・・これで、100万円を超える事はありません

葬儀の事は、村上に問い合わせ下さい