説法が大好きな村上です。
先日、臨済宗のご僧侶の説法を聞く機会がありました。

お話は「知足」でした。説法でよく聞く言葉です。
禅の中に「知足」・・・足る事を知る・・・そんな教えがあります。今の現状で、十分足りているから我慢しろという教えではないです。人間の欲望は尽きる事が無いけれど、現状が足りているかどうかを知る事が大事で、その価値観を持って、次にチャレンジすれば、もっと大きな幸福感が得られますよ・・・そんな教えです。
うまく説明できませんが、先日のご僧侶は上手でした。
やはり、説法は禅宗の説法が心に響きますね。

浄土系のご僧侶の説法を聞く機会が多いのすが、内容は、釈尊の教えとか、極楽浄土がどうのとか、先祖供養がどうのとか・・・。大事なお話なんです。でも、それ以上に、禅宗の説法は、日常生活のヒントになる事が多いです。禅宗は、臨済宗・曹洞宗・黄檗宗です。京都には曹洞宗以外の大本山がたくさんあります。特に臨済宗は、大本山の宝庫です。東福寺・建仁寺・南禅寺・大徳寺・妙心寺・天龍寺・相国寺など、錚々たる大本山があります。黄檗宗の大本山は、京都宇治にあります

でも、ほんといい時代になりました。
「知足」というキーワードで検索すると、Youtubeの法話がヒットします。ご縁のない僧侶の説法を視聴できるんですね。もともと、法話・説法を聞けるのは、菩提寺のご住職からとか、法話の会しかなかったんです。興味のある方は、視聴されたら、いいですね。心に響かない法話も上がってますが、法話を聞いて、心穏やかになれば、素晴らしい事ですね。