エンディングノート無料ダウンロード

あなたが歩んできた道。今一度、振り返ってみませんか?
そして、家族に伝え残したいこと・・・。エンディングノートを説明します

エンディングノート

高齢者の集まりで聞こえてくる事

皆さん、同じ思いでおられます

  • 「家族に負担をかけたくないから、最後は介護施設でおくりたい」
  • 「介護が必要になった時、保険を使えるように」
  • 「自分が不治の病に伏せた時、言わないでほしい」
  • 「献体に申し込むから、お葬式は不要です」
  • 「お葬式は派手にせずに、家族だけで」
  • 「お墓はどこでもいいけど、子供たちに負担の残らないように」

今、高齢者の集まる時によく聞かれる声です。昔は、こうした事は触れたくない事で、あまり話題にならなかったことです。

後は家族に任せる・・・。家族が後の事をみてくれる・・・。自分の最後を家族に依頼できる事は、本当に幸せなことです。しかし、現実は少子化、核家族化、転勤族の増加・・・
本当にあなたの最後を家族に全てを任せて旅たつことが出来ますか?

家族の負担を減らすために

エンディングノートを準備する。これは終活で最も大事な事です。人生の最期について考える機会にもなりますし、必要な情報をまとめておくことによって、遺された家族の負担も減らせます。

エンディングノートなら、自分の最期の希望・様々な要望を家族、特に後を取ってくれる人に知らせる事ができます。例えば、これから作成するエンディングノートに、介護・延命処置・葬儀・お墓の希望を書いておく事で、どの業者にも、希望を伝えられます。突然、体調を崩し入院生活が余儀なくされ、判断能力を失ってしまうと、自分の希望を思うように伝えられなくなります。そんな事が無いようにエンディングノートを作成します。全ては、家族の負担を減らすために作成すると考えてください。
 

おひとり様
判断能力を失う前にノートを作成

延命治療・延命処置の判断も

村上の父親の時も家族で延命処置をどうするか?家族間で揉めてしまいました。残される家族が、延命治療について決定しなければならない事。ほんと辛い事です。そんな家族の負担を軽減する事もあります

病院で
病院で

家族に感謝の気持ちを伝える

エンディングノートは遺言書と違い、書きたい内容も自由です。家族に今までの感謝の気持ちを書いて下さい。普段、伝えられなかったあなたの感謝の気持ちです。没後、ノートを開けた家族はきっと、苦労を忘れると思います。形式は自由なので、お手紙の感覚で書けばいいですね

安否確認
感謝の気持ち

エンディングノートと遺言書の併用がベスト

エンディングノートは法的な効力を持つ遺言書ではありません。決まった形式もありません。なので、何を書いても大丈夫。賢い使い方は、遺言を補助する内容を書けばいい事が多いです。遺言は他のページでも書いていますが、書き方も、内容も全て規定通りに書きます。しかし、遺言だけでは、伝えられない事を、書き記しましょう。

エンディングノート

仏法では

「諸行は無常なり。これ生滅の法なり。生滅を滅しおわりて、寂滅をもって楽となす」これは諸行無常経といいます。人間は必ず歳をとり、身体も頭も衰えていきます。移り変わっていくのがその常であると説いています。最後には、死を迎えることになります。これからの人生も後悔の無いように過ごすためには、衰えていくことから目をそらすのではなく、正面で受けとめると同時に、考えたり話し合ったりすることを楽しむくらいの気持ちでいたいものです。

説法
僧侶による説法

一回では書けないのが普通です

エンディングノートは一回では書けません。常に心は変わります。だから、書き換える事ができる方がいいのです。高級なものは要りません。このノートは無料で、何度もダウンロードができます。気持ちが変われば、もう一度ダウンロードして書き直して下さい。やり方が判らなければ、子供様にお願いして下さい。

このノートが少しでも役に立てばうれしいです。お友達の分もダウンロードして差し上げてください。

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